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第5回伊勢志摩リハビリテーション研究会を開催しました

伊勢市が設置した寄附講座「藤田医科大学 連携リハビリテーション医学講座」の一環として、7月8日(水)にハートプラザみその ウェルフェアホールにて、医療従事者を対象とした講演会「第5回伊勢志摩リハビリテーション研究会」を開催いたしました。

(主催:藤田医科大学医学部連携リハビリテーション講座、伊勢市、市立伊勢総合病院)

今回は、藤田医科大学医学部リハビリテーション講座 教授 平野哲医師による『痙縮マネジメントの実際 -病態・評価・予防・治療をどうつなぐか-』というテーマで講演を行い、理学療法士・作業療法士など約80人の医療従事者にご参加いただきました。

講演では、脳卒中後をはじめとする上位運動ニューロン障害に伴う痙縮について、その発生機序や頻度、評価方法などの基礎知識をはじめ、ストレッチや装具療法などの非薬物療法、経口抗痙縮薬、ボツリヌス毒素治療、ITB療法といった治療選択肢についてわかりやすく解説いただきました。
また、急性期・回復期・生活期それぞれの時期における痙縮管理の考え方や、リハビリテーションと治療を組み合わせた実践的なアプローチについて、豊富な臨床経験に基づく症例を交えながらご講演いただきました。

講演後は参加者からご質問をお寄せいただき、日々の臨床における疑問や課題の解決に向け、医師とのやり取りを通じて理解を深めていただきました。
また参加者にとって、日々の診療や支援に役立つ多くの学びを得られる機会となりました。

 当院では、地域の皆様の健康管理、健康増進にお役立ていただけるよう、市民公開講座などの講演会も定期的に開催しています。開催の際は、多数のご参加をお待ちしております。