›花火大会の救護に行ってきました!
2023年7月15日、伊勢神宮奉納全国花火大会の救護に6名の看護師が参加し、救護所5ヵ所合わせて7名(うち救急搬送2名)の救護にあたりました。安全な花火大会の開催に携わることができ、よかったです。

2023年7月15日、伊勢神宮奉納全国花火大会の救護に6名の看護師が参加し、救護所5ヵ所合わせて7名(うち救急搬送2名)の救護にあたりました。安全な花火大会の開催に携わることができ、よかったです。
当院にはBLSチームがあり、胸骨圧迫やAEDの使い方などを習得するための講習を院内・院外で開催しています。BLSとは心肺停止または呼吸停止に対する一次救命処置のことを言います。専門的な器具や薬品を使う必要がないBLSは、正しい知識と適切な使い方さえ知っていれば誰でも行うことができます。今回市内の中学校の先生より依頼を受けBLS講習に行ってきました。いざという時に迅速に対処できるよう、知識と技術を身に付けてもらい、ひとりでも多くの命が救えれば幸いです。

BLSチームによる院外活動の様子
当院は2019年に災害拠点病院として認定を受け、DMATを結成し、看護部は3名が所属し、日頃より災害発生時に備え、訓練を行っています。今回は活動の一部として、2023年5月13日(土)に県営サンアリーナで行われた「三重県広域防災拠点(伊勢志摩拠点)医療施設(SCU)設置・運営訓練」に参加した様子を紹介します。
この訓練は、発災後に三重県とDMATが広域防災拠点医療施設(SCU)・SCU指揮所をそれぞれ立ち上げ、被災者の重症度に応じた病院へ広域搬送する訓練です。SCU指揮所からの受け入れ要請に対しての対応や、SCU指揮所と受け入れチームとの連絡、被災者がどこにどの方法で搬送されたか管理システムに入力するなどを実践し、緊張感ある訓練となりました。災害が起こった際、速やかにそして適切に活動できるよう、これからも訓練していこうと思います。

2023年6月3日(土)高柳の夜店に、「伊勢病院の日」として参加しました。主なイベントは、子供たちに白衣を着て看護部キャラクターの「いせのこころちゃん」と一緒に写真撮影をすることと、看護部は血圧測定&看護相談です。
4年ぶりの夜店の開催、そして初めての週末ということもあり、大勢の人で賑わいました。
血圧測定&看護相談には24名、そしてたくさんの子供たちが来てくれて、聴診器で実際に心臓の音を聴いて、目を輝かせていました。未来の看護師がいるといいですね。

↑看護部キャラクター:いせのこころちゃん
血圧測定&看護相談
2023年4月より、救急外来から「救急センター」へと名称を変更し、新部署として、救急センター長をはじめ、専属看護師7名と救急救命士1名で稼働を始めました。
地域の救急患者に迅速に適切な対応ができるよう、知識・技術を身に付けると共に、「ここに受診してよかった」と思ってもらえるように自己研鑽に努めていきたいと思います。

2023年度が始まり、当院看護部に新しく13名の新規採用者が加わりました。集合研修も終了し、各部署で頑張っています。
これからもよろしくお願いします。

看護師(令和6年4月採用・令和5年度随時)の募集を開始しました。
詳しくは下記よりご確認ください。
平成31年2月23日(土)、3月9日(土)の10:00から、看護学生を対象とした就職説明会を開催します。
参加希望の方は、下記より申込用紙をダウンロードしていただき、FAXまたはメールにてお申込みください。
なお、詳細については後日ご連絡いたします。
勢田川七夕大そうじは「汚れた勢田川を天の川に・・・願いを込めて」をテーマとして、毎年七夕に合わせて、直前の日曜日に勢田川沿いを各自治体やボランティアの方々が、勢田川をきれいにする活動です。
今年も暑いなかでしたが、大勢の方が参加されていました。
![]() |
![]() |
毎年1,6,3,8のつく日と毎週土曜日に開催され、今年で102回目を数える伊勢を代表する夏の夜祭
|
![]() |