18期 先輩研修医インタビュー

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平田 智基写真

平田 智基18期初期研修医

出身地 / 鈴鹿市出身大学 / 愛知医科大学

カリキュラムの自由度が高く、市中病院と大学病院の両方で研修ができる!

−まず、伊勢病院を研修先として選んだ理由を教えてください。

市中病院と大学病院の両方を研修できる点に魅力を感じました。見学に来た際、他職種の方々の雰囲気があたたかく、上級医の先生方も非常に指導熱心であったため、市立伊勢総合病院を研修先として選びました。

−伊勢病院の研修の特徴は?

カリキュラムの自由度が高く、2年間で市立伊勢総合病院と三重大学附属病院の両方で研修するため、幅広い症候・疾患から専門性の高い疾患を経験することができます。希望すれば、三重県外の病院にて研修することができ、自分のペースや希望に合った研修プログラムを作ることができると思います。

−研修先として選んで良かったことは何ですか。

初診時の問診、オーダーする検査の種類、治療方針、退院時期の決定について研修医の裁量が多く、それらを上級医の先生から適宜フィードバックしていただけるので、日々成長を感じております。手技に関しても上級医の先生から指導をいただきながら行うため安心して実践でき、その機会も豊富にあるため十分な経験を積むことができると思います。
上級医の先生に相談しやすい環境が整っていて、他職種・病院スタッフの方々も研修医を受け入れてくれる暖かい雰囲気もあります。

−研修を受ける前と実際に受けての感想などをお話しください。

学生時代では疾患中心の勉強でしたが、研修開始以降は、身体診察の項目、オーダーする検査の選択、入院適応、抗菌薬の治療期間・カバーする範囲、投薬の経路・投与量、治療効果評価の方法、食形態・栄養、指示簿の書き方…etcなど、学生時代では知り得なかった新たな内容を学んで実践する必要があるなあと日々感じております。これらも上級医の先生へ相談しやすい雰囲気・環境があって心の底から感謝しております。

−患者さんへの対応で苦労したことなど、ありますか?

外国籍の患者さんへの問診、身体診察をする上でのやり取りに苦戦しました。

−どんな医師になりたいですか。

患者さんと医療職に信頼され、周囲の人を幸せにできる医師になりたいです。

−休日はどのように過ごされていますか。

美味しい料理を食べる、グルメ巡り、筋トレ、睡眠

−ある1日のタイムスケジュールについて教えてください。

8:00 出勤
8:15 入院患者プレゼン
8:30 病棟回診、病棟業務
9:00 初診外来、病棟業務
11:00 指導医と担当患者の治療方針決定
12:00 昼食
13:00 病棟業務、救急外来
15:00 病棟業務、検査結果の解釈を指導医と相談
16:00 感染症レクチャー
17:30 当直症例のフィードバック
18:00 帰宅

−研修の病院を選ぶ大学生に向けてアドバイスをお願いします。

実際に病院見学に行き、病院スタッフや医師の雰囲気を見ることはとても大事だと思います。市立伊勢総合病院の研修は恵まれている点が多いと感じますので、ぜひ一度見学にいらしてください。

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青田 紗季18期初期研修医

出身地 / 津市出身大学 / 近畿大学

病院全体で研修医を育成しようとする熱心な指導体制が魅力!

−まず、伊勢病院を研修先として選んだ理由を教えてください。

見学の際に上級医の先生はもちろんのこと、コメディカルの方も研修医にアドバイスしている場面を見て、病院全体で研修医を育成しようとする熱心な指導体制に魅力を感じたからです。

−伊勢病院の研修の特徴は?

市中病院と大学病院の両方をローテートできるので、幅広い症例を経験できます。また、1年目の早い段階から手技を経験できることも、市中病院ならではのメリットだと思います。

−研修先として選んで良かったことは何ですか。

疑問に思ったことがあったとき、気軽に上級医の先生に質問できる環境が整っています。
その際、優しく丁寧に教えてくださり、すぐに疑問点を解決できます。

−研修を受ける前と実際に受けての感想などをお話しください。

研修が始まると、必要な知識量は多く、知識の深さも求められるので、大変だと感じています。

−患者さんへの対応で苦労したことなど、ありますか?

病状説明の際、患者さんに分かりやすい言葉に置き換えるのが難しいです。

−どんな医師になりたいですか。

話しやすくて信頼される医師になりたいです。

−休日はどのように過ごされていますか。

お菓子作りをしたり、カフェ巡りをしたりして過ごしています。

−ある1日のタイムスケジュールについて教えてください。

6:30 起床
8:00 出勤
8:15 救急・内科カンファレンス
8:30〜17:15 救急外来
17:30 帰宅
23:30 就寝

−研修の病院を選ぶ大学生に向けてアドバイスをお願いします。

経験できる症例数だったり、屋根瓦式の指導体制だったり、自分にとって研修で最も重要視するポイントを決めて病院見学するのが良いと思います。自分が求める研修が行える環境を見つけてください。

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持田 大輝18期初期研修医

出身地 / 滋賀県出身大学 / 三重大学

少人数での研修だからこそ、互いに情報共有しながら切磋琢磨できる!

−まず、伊勢病院を研修先として選んだ理由を教えてください。

病院の先生や看護師さんが優しく、いい雰囲気だと感じました。病院見学に来た際は、研修医の先生方が生き生きと楽しそうに仕事をされているのが印象的で、僕もこの一員として働きたいなと思いました。病院も新しくなり、とてもいい環境だと思います。

−伊勢病院の研修の特徴は?

三重大学のローテートに組み込まれていて双方を行き来するので、幅広い患者層を経験できます。また救急や地域医療では県外の病院でも研修が可能です。伊勢病院には教育熱心で優しい先生がたくさんいるので、より深く多くのことを吸収できると感じています。

−研修先として選んで良かったことは何ですか。

救急外来で担当した患者さんの振り返りなどをこまめに行ってもらえるので分からなかったことなどを消化しやすく、研修医として成長できる場が整っていると感じます。また伊勢病院の研修医1年目は4人といい意味で少ないので、誰か取り残されたりすることなく、みんなで新しい知識や学びある症例を共有しながら共に切磋琢磨しています。

−研修を受ける前と実際に受けての感想などをお話しください。

研修医になると、実際の治療選択やオーダー・手技など学生時代には未経験で、かつやるべき仕事がたくさんあります。研修が始まってまだ数ヶ月ですが、分からないことや学ぶべきことがたくさんあり改めて医学の深さを実感しています。国試の知識では太刀打ちできず、己の無力さと共にどこまでも成長できる無限の可能性を感じています。

−患者さんへの対応で苦労したことなど、ありますか?

理解してもらえるような言葉の使い回しや選択は難しいなと感じることは多々あります。どこまでが医学用語なのか分からなくなったり… またふとした医学的な疑問(今であれば、この症状はコロナではないですか、など)を投げかけられることがありますが、なかなか自信を持って答えれないことも多く、勉強不足だなあと実感します。

−どんな医師になりたいですか。

確かな知識と経験を持っていることを大前提として、患者さんの思いや不安をないがしろにすることなく、一つ一つを丁寧に実践できる医師になりたいと思っています。

−休日はどのように過ごされていますか。

このご時世、なかなか出歩くこともできず、家で悶々と過ごしています。旅行とかいきたいですよね。

−ある1日のタイムスケジュールについて教えてください。

7:40 起床
7:50 出勤
8:15〜 内科カンファレンス
10:00〜 回診
13:00〜 腰椎穿刺
15:00〜 回診・カルテ記載、指導医の先生とお話
17:00〜 ER振り返り
18:30 帰宅
00:00 就寝

−研修の病院を選ぶ大学生に向けてアドバイスをお願いします。

学生時代とは違って、研修医になるとできることの幅がとても増えます。いろいろできると楽しいかもしれないです。どんな研修がしたいか、なんとなくの方向性をイメージして、少しでも興味のある病院は一度行ってみるといいと思います。伊勢病院に来て下されば、その時は何でも話しましょう!

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中山 尭之18期初期研修医

出身地 / 兵庫県出身大学 / 三重大学

周りのみなさんが本当に優しく、設備も綺麗で病院の雰囲気がとても良い!

−まず、伊勢病院を研修先として選んだ理由を教えてください。

大学6年の臨床実習時、伊勢病院にお世話になりました。その際、伊勢の地域で活躍される先生方に憧れを感じ、また素敵な研修医の先生方を拝見して、自分もこうなりたいと思い、出願しました。病院の雰囲気が良かったのも理由の一つです。

−伊勢病院の研修の特徴は?

伊勢病院には、いつでも安心して研修を受けられる環境があります。ちょっとしたことでも、優しい上級医の先生方や他職種の方々にいつでも相談できます。心理的に安心なのは、本当にありがたいです。その上で、まずは研修医がファーストタッチし考えてみて、上級医と相談するという環境もあり、力もつくと思います。
週末には上級医の指導の下で当直がありますが、週明けには振り返りもして頂いています。そこでフィードバックを受けたり、他の研修医の救急症例を勉強することもできます。救急だけでなく、他科でも定期的に振り返りの環境もあるのが良い点だと思います。
さらに大学病院、県外・海外の病院での研修も可能であることが、このプログラムでの研修の魅力です。

−研修先として選んで良かったことは何ですか。

研修医や実習に来ている学生の医学教育に、病院全体が理解を示してくださっていると感じられるところです。また、先生方も他のスタッフの方々も皆さん本当に優しく、設備は綺麗で、病院の雰囲気はとても良いと感じています。

−研修を受ける前と実際に受けての感想などをお話しください。

研修を受ける前からある程度覚悟していましたが、どんな薬剤・輸液・栄養等を、どんな時間でどれだけ投与するか?、どんな検査や処置が必要か?など考え、オーダーすることの難しさを日々感じています。しかし毎日新たな学びを得ており、楽しく充実した研修ができています。

−患者さんへの対応で苦労したことなど、ありますか?

  • 患者さんの本当の受診理由を把握するのが難しかった時
  • 健康に影響する様々な複雑な事情を抱えられていた患者さんを担当した時

など。どのようなアプローチをするのが良いかわからず、悩みました。こんな時も、指導医の先生方や多職種の方に色々と丁寧にご教示頂けました。

−どんな医師になりたいですか。

あたたかい心を持ち、夢を持ち、地域の方から信頼されるような医師になりたいです。

−休日はどのように過ごされていますか。

適切な感染予防対策をとりながら、伊勢の街を散策したり、おいしい店巡りをしたりしています。家で本を読んだり、ゆっくり休んだりする日もあります。

−ある1日のタイムスケジュールについて教えてください。

伊勢病院・内科ローテ時のある1日

8:15〜9:00 内科カンファレンス
9:00〜13:00 内科外来研修
13:30〜17:00 病棟業務
17:00〜18:00 週末の当直の振り返り

−研修の病院を選ぶ大学生に向けてアドバイスをお願いします。

将来のキャリアについて考え始めると、本当に悩みに悩むと思います(私自身、初期研修修了後どうするか、とても悩んでいます)。しかし、悩んだ結果選んだ進路であり、置かれた場所で頑張ることができれば、どこであってもきっと楽しく充実した研修ができると、信じています。