活動記録
伊勢病院ふれあいまつりが11/16(土)に開催されました。今年は、小雨が降る肌寒いお天気でしたが、約1750名の方がご来場くださいました。
看護部が中心となったブースでは、看護師体験や手術室の見学、心肺蘇生法や手洗い体験などの催しを行い、ご来場の皆さまは驚かれたり、笑顔になられたりして楽しんでいました。
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生活習慣予防(血圧測定) |
心肺蘇生法 |
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手作りおもちゃ釣り |
中学生・高校生・手術体験 |
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ふれあいまつりの様子を一部ご紹介します
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缶バッジ作り |
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来年のふれあいまつりで、また皆さまにお会いできることを心待ちにしています。
特集
今回はインタビューシリーズPart2として、濱口兄弟にお話を伺いました。
① 当院を選んだ理由、兄弟が働いている当院を選んだ理由を教えてください
兄:地域に密着した病院であることと、地元の病院でもあり小さい頃から家族みんなが診てもらっていて、看護師や医師に良い印象があり、自分もこの病院で働かせてもらおうと思い選びました。
弟:兄がいることで迷いもありましたけど、(困った時など)自分を支えてもらえるという安心感があったので選びました。
② 兄弟が同じ病院にいてよかったこと、困ったことを教えてください
(よかったこと)
兄:(弟がいる病棟など)他の部署がどのような看護をしているのか情報交換ができるところです。
弟:僕が入職した時は兄が4年目だったので、新人の頃は不安もありながらもわからないところは、すぐに聞けたところです。今は、自分がしたいと思っていることを兄が経験しているので、どのような勉強をしたらよいかなど聞けるところですね。
(困ったこと)
兄・弟:働きたい部署に兄弟がいる間は、その部署に異動できないことかな。
③ 兄弟で仕事の悩みや相談をしますか?するならどんな内容ですか?
兄:しないです(笑)
弟:僕は仕事の業務や看護のあり方などで、自分がしたことがよかったのかと悩んだりした時に、ちょこっとします。まぁでも明確な答えとかは返ってこないこともありますけど(笑)
普段は兄弟同士で、あまり話をしないということですが、お互いに情報を交換したり、困った時は相談するなど、いざという時に頼れる心強い存在のようです。
インタビューにご協力いただき、ありがとうございました。
特集
当院には親子・兄弟・姉妹で共に働くスタッフがいます。今回は姉妹(双子)で働く木本さん(姉)山端さん(妹)に当院で共に働く魅力についてインタビューさせていただきました。
① 当院を選んだ理由を教えてください
山端:家から近いし実習で何度も来たし、骨折したりして受診したこともあったからです。
木本:私は子供の頃入院していたので親しみがありました。
木本・山端:高校の時から一緒のクラスで専門学校も一緒だったので。一緒の病院で働くことは特に気にしなかったですね。
② 姉妹が同じ病院にいてよかったこと、困ったことを教えてください
(よかったこと)
山端:他科の患者さんが入院してきたときに相談できるし、他病棟の様子が分かることです。
木本:気持ちや悩みとか自分の病棟のスタッフに話しにくい内容とか、細かい事まで分かってもらえることかな。
(困ったこと)
木本:(双子の為)先生に山端と間違えられ、初対面の先生に「久しぶり」と声をかけられたり、患者さんの報告をされる事くらいかな(笑)。
③ 姉妹で仕事の悩みや相談をしますか?するならどんな内容ですか?
山端:一方的に木本がします(笑)愚痴とか(笑)
木本:あまり経験のない科のことはわからなくて。例えば手術患者の準備や分からない事が聞きやすいんです。
木本:子供を預かってもらったりしているので週に2回くらいは顔を合わせて話もするし電話もします。他の人には相談できないような内容まで話せるから、自然とお互いが相談役になっている感じ。
山端:励まし合えるよね。
④ 子育てについて相談や話をしますか?
木本・山端:よくします(笑)しょっちゅうします(笑)
木本:子供の事で休みが必要な時とかもあるので、そういう時はお互いが手分けして協力しています。
山端:安心して子供を預けることができるし、お互いの子供たちも兄弟姉妹みたいな感じです。
山端:一緒に働くうえで特にマイナス面はないかなー?
木本:子育ての面ですごく助かります。欠点はどちらかの子供が病気になると、みんなが病気になることかな(笑)
仲の良いお二人で、双子ならではのエピソードも微笑ましいですね。
お互い協力し合って仕事と子育ての両立をしていて、そばに一番の理解者と相談相手がいるのはいいなあと思いました。
木本さん・山端さんありがとうございました。
活動記録
7月13日(土)の伊勢神宮奉納全国花火大会に救護活動として6名の看護師が参加しました。お天気も心配しましたが、なんとか持ちこたえて、大きなけが人・病人もなく、無事に終えることができほっとしています。
活動記録
今回は、新規採用者が入職してから2か月が経過し、リフレッシュ研修として6月5日(水)に
1日研修を行った様子を紹介します。
コロナ禍で一旦見合わせていた食事作りの研修が、5年ぶりに復活しました!👏👏
いせトピアの調理室をお借りし、新規採用者全員でカレーライス、サラダ、デザートを作り、
実食!役割分担をして相談しながら、和気あいあいと楽しそうに料理していました。きっと
わすれられない味になったことでしょうね。
活動記録
5月12日は「看護の日」です。ご存じでしたか?
例年、看護の日に看護協会主催の看護フェスタが行われます。今年は、高校生対象に津市の
三重県総合文化センターで行われました。当院からは、救急センターのスタッフを中心に、
県立志摩病院、伊勢赤十字病院のスタッフと協力しながら、BLS・救急対応について体験して
もらいました。
実際のBLSを体験し、救急救命に必要な物品に触れながら具体的に説明を行いました。高
校生は初めて見る物品に興味深々で、真剣にBLSを行っており、いい経験ができたと笑顔
で話してくれました。未来の看護師が誕生するといいですね!
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会場の様子 |
シュミレーションの様子 |
活動記録
2024年3月9日にいせトピアで、当院主催の市民公開講座が行われました。
市民公開講座は毎年数回行われますが、毎回看護部も血圧測定・体脂肪測定を行い、予防医療の一助として参加しています。
この日は定員20名のところ24名の方に測定を行いました。健康について色々相談を受けながら、測定結果を参考に日々の健康管理を一緒に考えています。
活動記録
12月2日・3日に開催されたお伊勢さんマラソンの救護に参加しました。医師1名、看護師2名、事務担当者1名がチームとなり、コースに設けられた6か所の救護所に分かれて、31名の傷病者の救護にあたりました。今年も天候に恵まれ、参加された方々はさわやかな汗を流されながらウォーク、ランを楽しまれていました。
12/3ラン開始前の本部にて
活動記録
今年で16回目となる、伊勢病院ふれあいまつりが11/23(木・祝)に4年ぶりに開催され、約1800名の来場者でにぎわいました。オープニングでは、原院長によるあいさつの後木遣りが披露され、各ブースでは手術室見学やX線装置撮影体験、模型を使用したBLS等の各種体験や、骨密度測定や医師による医療相談・講演など、会場直後より多くの市民の方にお集まりいただき、大盛況で幕を閉じました。今回のふれあいまつりを通し、市民の皆様に伊勢病院を知っていただく良い機会になったと思います。
活動記録
当院では、市内中学校の「職場体験学習活動」を受け入れています。今年は11/7~9に倉田山中学校より3名、11/28~11/30に五十鈴中学校より5名の生徒さんが体験に来てくれました。看護師体験では洗髪や足浴介助、精密機器を使用した薬液投与、手術室の見学などをしてもらいました。参加した生徒のみなさんは「医者を目指している」「看護師になりたい」と将来の夢を話してくれました。