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インタビューシリーズ Part1 姉妹編

当院には親子・兄弟・姉妹で共に働くスタッフがいます。今回は姉妹(双子)で働く木本さん(姉)山端さん(妹)に当院で共に働く魅力についてインタビューさせていただきました。

① 当院を選んだ理由を教えてください

山端:家から近いし実習で何度も来たし、骨折したりして受診したこともあったからです。
木本:私は子供の頃入院していたので親しみがありました。
木本山端:高校の時から一緒のクラスで専門学校も一緒だったので。一緒の病院で働くことは特に気にしなかったですね。

② 姉妹が同じ病院にいてよかったこと、困ったことを教えてください

(よかったこと)
山端:他科の患者さんが入院してきたときに相談できるし、他病棟の様子が分かることです。
木本:気持ちや悩みとか自分の病棟のスタッフに話しにくい内容とか、細かい事まで分かってもらえることかな。

(困ったこと)
木本:(双子の為)先生に山端と間違えられ、初対面の先生に「久しぶり」と声をかけられたり、患者さんの報告をされる事くらいかな(笑)。

③ 姉妹で仕事の悩みや相談をしますか?するならどんな内容ですか?

山端:一方的に木本がします(笑)愚痴とか(笑)
木本:あまり経験のない科のことはわからなくて。例えば手術患者の準備や分からない事が聞きやすいんです。
木本:子供を預かってもらったりしているので週に2回くらいは顔を合わせて話もするし電話もします。他の人には相談できないような内容まで話せるから、自然とお互いが相談役になっている感じ。
山端:励まし合えるよね。

④ 子育てについて相談や話をしますか?

木本山端:よくします(笑)しょっちゅうします(笑)
木本:子供の事で休みが必要な時とかもあるので、そういう時はお互いが手分けして協力しています。
山端:安心して子供を預けることができるし、お互いの子供たちも兄弟姉妹みたいな感じです。
山端:一緒に働くうえで特にマイナス面はないかなー?
木本:子育ての面ですごく助かります。欠点はどちらかの子供が病気になると、みんなが病気になることかな(笑)

仲の良いお二人で、双子ならではのエピソードも微笑ましいですね。

お互い協力し合って仕事と子育ての両立をしていて、そばに一番の理解者と相談相手がいるのはいいなあと思いました。

木本さん・山端さんありがとうございました。

活動記録

花火大会救護に参加しました

7月13日(土)の伊勢神宮奉納全国花火大会に救護活動として6名の看護師が参加しました。お天気も心配しましたが、なんとか持ちこたえて、大きなけが人・病人もなく、無事に終えることができほっとしています。

花火大会救護