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第22回目 議事録 平成20年12月2日 出席者 19名(院内8名) 勉強会テーマ: 思春期保健セミナーより(思春期保健相談士・看護師 Sさん) 思春期男子について 内容: 思春期相談保健師のSさんが、セミナーで勉強してきてくれた内容をはなしてくれました。 女の子についてはよく語られていますが、なかなか男の子については分からない事が多いので、非常に有益な話を聞けました。 しかしながら、参加者皆が女性であること、学校現場でもなかなか男子からの直接の悩み相談は少ないようで、皆さんの御意見はほとんど、男の子を育てた親としての経験話でした。 包茎が男の子の秘めてる悩みとしてはトップです。 いつ、教育現場では指導を受けているのか?(教育現場の盲点?それとも知らないところで男先生が指導をしている?)家庭ではどういうことに注意すればいいのか?などの問題があがりました。包茎をムキムキすることは、小さい時から神経質にする必要はないものの、小さい羞恥心がない時に剥けるかどうかを親としては確認し、剥けない場合はさりげなく男親などが指導するのはお勧めと思いました。 しかし、男親はそんなのは自然に覚えると思っている人も多いようです。 実際そうかもしれませんね。 しかし、男の子の間はでは、いつそんな話しをするのかなあ?分からないことばかりでした。 でも、現実に悩む子が多いということは、情報の場が少ないのは事実のようです。 そういう点は今後考えていかなくてはならないと思いました。 結構、盲点でしたね。 次に多い悩みがマスタベーション(セルフプレジャー)です。 謝った方法が将来に影響するので、その点も子供たちにきちんと理解して欲しい内容だと、再認識しました。 今回もいろいろ知らない男の子の情報をもらいました。 Sさんごくろうさまでした。 引き続き、セミナーで仕入れた情報をこの会で教えていただきたいと思います。 お知らせ
文責 はるみ |
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Iris Ise |