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平成26年12月1日 
     第57回 ティーンズクラブ・アイリス・伊勢 勉強会記録
H26年11月27日 18時より(出席者 院内2名 院外8名)

こんにちは。先月も変な天候で、安定しなかったですね。噴火、地震など自然のトラブルがすごかったですね。忙しい先生方!出席ありがとうございました。皆が話題をもちより、いろいろな話ができました。




  テーマ

  • 1.ママさん(M)が高校の養護教諭の経験と現在のママさん経験をもとに、最近、講師としてでむかれた、その感想、工夫をはなしてくれました。「来るはずの月経が来ないときには、すでに妊娠2か月になってる」、「月経記録はきちんとつけましょう」など。

  • 2.HIV、エイズについて、I先生が、小学保健ニュースから、記事を抜粋してくれました。
    小学生に教えるにあたり、大切なポイントは、
  • @ 多くのウィルス感染症は、発症しても免疫の力で治癒にいたる。しかしHIV感染症には自然治癒はありません。治療をうけないと100%に近い致死率です。 
  • A 日本では毎年1500人前後の新規患者報告があり、2013年には過去最高の新規患者報告があり、歯止めはかかっていない。
  • B 小学生には性教育としてのHIV感染症の予防に向けた直接的な教育は難しいです。
  • ポイントは二つ。
  •  1) インフルエンザ等と一緒に紹介する。そこで、日常生活の接触ではひろがらないことをきちんと教える必要がある。
  •  2) 性教育の時間に、性感染症の一つにHIV感染があることを教える。
    HIV、エイズについては、日本では忘れられつつあり、危機感がない。きちんと伝えていかないと。
  • 3.2013年度に全国で実施された、人工妊娠中絶術は過去60年で最少になった。これにはセックスレス傾向が関与しているのではと。
  • 4.平成26年度、SRHセミナーについての報告がSさんからありました。
    特に最近注目されている「卵子の老化」について、実態や子供たちにどう伝えるか、などの発表報告がりました。
  • @  生まれたときから卵子がある。
  • A 卵子も年をとっていく。
  • B 30歳半ばころから徐々に妊娠しにくくなる。
  • C 38歳を過ぎると体外受精などの高度不妊治療を行っても、自分の卵子で子供を授かることはほとんど無理。このようなことも含み、子供たちにいかに教育をしていくかが大切であり、問題であるという講演の一部をはなしをしてくれました。

次回勉強会

日 時   H27年1月22日(木曜日) 18時より 
場 所   伊勢病院2F講堂
演 題   未定 (持ち寄りましょう)
よろしくおねがいいたします。

文責 伊勢病院 産婦人科 村松はるみ